大切なのは、やり方ではなく、考え方なんです。これは、何もマーケティングに限った話ではありません。
「マーケティング」という言葉は知っていても、具体的な作業として何から取り掛かりどうすれば良いのかわからない人、いらっしゃるとおもいます。そもそも「マーケティングとは何?」というところから順を追ってみようと思います。
「マーケティング」を導入する動機
日進月歩の高度情報化やイノベーション、また、グローバル化といったように私たちの現代社会においては、それらの影響を非常に強く、そして、ストレートに受けるようになりました。
とりわけ、高度情報化は私たちの生活を非常に便利なものへと一気に押し上げる効果があります。
時空間を問わずスマホ、タブレット、PCといったツールを使うことで、これまで紙に印刷された情報しか手に入らなかったような情報だけでなく、それに付随する実に多種多様な、そして付加価値のある情報を入手したすることが瞬時に行えるようになったのです。
ただ、この高度情報化は情報の氾濫を招く要因となってしまいました。
いつでもどこでも好きな情報を・好きなだけ取得できるという状況が、企業が発信する「広告」に注目することから私たちを切り離してしまいました。この状況は、リアルの広告だけでなくインターネット上の広告も同様なのです。
では、どのように自社の製品・サービスを伝えればいいのか。そのひとつの指標となるのが、マーケティングです。ただし、付け焼き刃的にマーケティングを導入すればよいというものではありません。
共有価値の創造(Creating Shared Value、略称:CSV)という考え方が重要となってきます。企業が本業を通じ、企業の利益と社会的課題の解決を両立させることによって社会貢献を目指すことが、自社力の向上につながり、結果として、自社の製品・サービスの確かな価値を伝えることができるのです。
「マーケティング」のイメージ
「マーケティング」と聞いて、何をイメージされますか?
誤解を恐れず「マーケティング」を簡単に説明すると、「お客様に価値を提供してお金をいただくこと」です。
ベルディアでは基本が知りたい方を対象に、こちらの記事で「マーケティング」とは、を紹介してまいります。どうぞ、何かのお役にたてていただければ幸いです。
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