ヴェブレン効果。行動心理を効果的にマーケティングする17

ハーヴェイ・ライベンシュタイン(Harvey Leibenstein)が、論文「消費者の需要に関する理論におけるバンドワゴン、スノップ、ヴェブレン効果」で提唱した理論、それがヴェブレン効果です。

本日はそんなヴェブレン効果についてお話をしたいと思います。

ヴェブレン効果

「ヴェブレン効果」は商品やサービスの価格に応じて、顧客側の期待、効果の意識が高まるという心理現象の事を言います。

アメリカの経済学者・社会学者、ソースティン・ヴェブレン(Thorstein Veblen)が「有閑階級の理論」(1899)の中で、黄金狂時代のアメリカ有閑階級に特徴的だった、顕示欲求を満たすための見せびらかしの消費について言及したことに由来します。

また、アメリカの経済学者、ハーヴェイ・ライベンシュタイン(Harvey Leibenstein)も消費外部性理論のひとつとして取り上げています。

分かりやすい例だと高級ブランドの商品を購入する心理です。
例えば高級ブランドのバッグを購入した日は、すぐに外へ出てみんなに見せたくなりますよね。このように購入するものの値段が高ければ高いほど他人に見せびらかしたくなる、自慢したくなるという心理から高いものを購入する現象をヴェブレン効果といいます。

「ヴェブレン効果」のマーケティングへの活用

高額ブランド品を購入する際の消費者の購買心理の説明としてよく使われるものであり、自己顕示欲・誇示欲による他人への顕示消費、見栄を張るために消費する、といった消費傾向のことといえます。

この効果においての

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