塩の製法。塩を知る11

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

塩と健康は切っても切り離せない関係にあります。
塩がなくては、身体はあっというまにダウンしてしまいますし、かといって、塩分の摂りすぎも身体によくありません。健康のためには、塩との正しいお付き合いが大切なのです。

塩の種類

塩の種類として、天然塩、精製塩、再製加工塩などがあります。

天然塩

天然塩は、さらに次の3つに分類されます。

天日塩

天日塩は海水を塩田などに引き込み、天日干しして、水分を蒸発させて塩を作ります。ですので、乾燥している広大な土地が必要であり、土地が狭く、雨が多い日本では作られません。

せんごう塩

せんごう塩は海水を濃い塩水に濃縮してから、釜などで炊いて塩を作ります。日本で作られる塩は、せんごう塩になります。

岩塩

岩塩は、海が地殻変動などによって隆起し陸に囲まれ、海水が蒸発していってできたものです。

『製造方法』にも注目!

食卓で一般的に使われる塩の種類別に使い方をご紹介しましたが、製造方法にも注目していただきたいです。製造方法の工程は「立釜」、「平釜」、「採掘」の3種類あります。

立釜

さらさらとして扱いやすく、何にでも使える万能型の塩。世界共通の大型釜で大量生産のため、価格も比較的安いです。

平釜

溶けやすい、やわらかい、くっつきやすいという性質があるので、肉や魚に振り塩をする際など、料理の下ごしらえに便利です。小規模生産が多いため、価格がやや高めです。

採掘

岩塩や湖塩から掘り出してきたもの。
硬くて溶けにくい、吸湿しないという特徴があります。そのため、下ごしらえや全体の味付けには向きませんが、塩粒を残す料理やあとから振りかけるなどの仕上げに使うと、アクセントになります。
粒が大きいため、ゆっくり溶けるのも特徴の一つです。

 
 
「塩」とひとくちに言っても、多種多様な商品が出回っている昨今。
おいしさはもちろんですが、毎日口にするものだからこそ、安心・安全な塩を選びたいですね。
 
 
塩を控えすぎていませんか?

減塩で問題となるのは、ミネラル不足になるということです。ミネラルが不足すれば代謝が滞ります。大切なミネラル補給源の一つである塩をやみくもに減らしてはいけないのです。

今の時代であるからこそ、食品としての塩、すなわち自然塩を確保することを真剣に考えてほしいと願っています。
食塩の質の良否は、体質の良否と深くかかわりがあることが科学的に証明されてきました。良い塩を選ぶと言う事は、何より大事なんだと、この記事が皆さまの健康にお役に立つことを願っています。

 

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