健康茶の利用:滋養強壮。知っ得。健康茶10

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

本日の健康茶は、滋養強壮をテーマにしたいと思います。

滋養強壮とは

滋養強壮という言葉を誰もが一度は耳にしたことがあるとは思います。

この言葉の意味を説明できますか?

国語辞典で調べると『滋養』は『からだの栄養となること。また、そのもの。「―をとる」「―物」』、『強壮』は『からだが丈夫で元気なこと。また、そのさま。「―な身体」』 と あります。

改めて辞書を引いてみると、なんだか胡散臭い言葉にも聞こえなくもないですね。

昭和46年発足の日本専門薬局同志会という協会があります。こちらは、医薬品を通じて健康指導を行なうことにより、国民の健康に奉仕し、社会に貢献する事を目的とされている協会のようです。

こちらの協会から、滋養強壮についての説明を引用したいと思います。

滋養強壮剤とは、食事で十分に取れない栄養素を補助的に飲む栄養剤でも、中年男性が精力をつけるために飲む強精剤でもありません。

滋養強壮剤の滋養とは、食べ物から取った栄養素を体に必要な栄養に変え、その栄養を体の全身に届けることで、強壮とはその結果、体の弱っているところを強くする働きのことです。

滋養強壮剤を英語ではNutrition & Revitalization(栄養と再活性化)と言います。Revitalizationに含まれるvitalとは「元気な、いきいきとした、延命の」という意味です。
ヒトの体を樹木にたとえて説明しますと、樹木の根を強く張り、土中の栄養をしっかりと吸収し、樹木そのものを根本から元気になるようにすることが滋養強壮ということになります。

高麗人参茶

滋養強壮と言えば高麗人参。2,000年以上前から朝鮮や中国で利用されており、万能薬としての認識も高いといわれています。

なんとなくそんなイメージがあるのではないでしょうか。

そんな高麗人参は、血行促進・疲れの回復・免疫力アップなど体力を向上させて体の機能を高める効果が高いことで有名です。

高麗人参はその名前の通り、現在の朝鮮半島で栽培されています。高麗人参の根の部分は、いわゆる人参よりも独特な歪曲をしめしていて薬効が強いとされています。

血糖値や血圧を下げる効能があるので糖尿病に効果があり、滋養強壮にも効果的だといわれています。

マタタビ茶

マタタビは、猫が食べると腰を抜かすことで有名ですが、果実やツル が生薬として用いられています。疲れた旅人がマタタどの実を食べてまた旅を続けたことから〝マタタビ″という名がついたといわれています。

健胃・鎮静作用に優れているといわれ、慢性的な身体の痛み緩和、滋養強壮、疲労回復に使われてきました。

マタタビに含まれるアクチニジンやマタタビオールには、旅人が元気になったという逸話のとおり、高い疲労回復作用があります。また、血行促進に効果を発揮します。

マタタビ茶は、「北日本」を中心によく飲まれています。ある地域では、お茶を総称して「食べる温泉」と呼ばれるほど親しまれています。
これはアクチニジンやマタタビオールなどの成分が含まれているためで、冷え性の改善になります。

 
 

健康茶と言われるお茶は、薬ではありません。いわゆる「健康食品」のような位置づけです。そのため健康茶を飲用することでの効果・効能をパッケージに明記することを薬事法により規制されています。

本章では、お茶に関する基礎知識をまとめていますが、効果・効能をうたうものではありません。あくまで知識として参考にしていただければと思います。

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