アンカリング効果。行動を紐解くマーケティングの心理学11

こんにちは。

本日の記事は、アンカリング効果です。

とっても身近なアンカリング効果

実は、アンカリング効果は我々の生活に非常に近いところに存在しています。

たとえば、不動産。

物件を紹介してもらうときに次のようなことがご経験としておありではないでしょうか。

身近な事例:不動産物件紹介

身近に使われているアンカリング効果の例でいうと、不動産屋が物件を紹介する時のテクニックがあります。

これから不動産屋の紹介で物件を内見するときに、3件続けて回るときは注意してくみてださい。もしかしたら、不動産屋が思惑どおりに契約させるためのシナリオかもしれません。

まず1番目に見る物件は、「ちょっと手が出ないかなぁ」と悩むような家賃の高い綺麗な物件です。2番目に見る物件は、「本当に私の希望を聞いてた?」と疑いたくなるような汚い物件を見せられます。そして最後に見る3番目の物件は、唯一条件に当てはまった、そこそこの物件です。

この順番が、知覚のアンカリング効果を使った順番です。

身近な事例:家電量販店

新しいパソコンを買おうとします。そして、大型家電量販店のチラシをみます。

「本日限定!ノートパソコン通常価格45,000円→特別価格29,800円!!」

この価格表示だと、値引き後の価格とは別に値引き前の価格がアンカリング効果として影響してきます。この広告を見たことで「これは今日買うとお買い得なんだな」とアンカリング効果が働きます。

アンカリング効果とは

私達は、物事を判断する時に最初に見た数字や、印象に残った数字によって、その後の判断に影響をおよぼす事が多々あります。
百貨店の外商のイベントなどはあえて億単位の商品を並べ、それ以外の商品が安く見えるように品揃えを並べたりもするようです。
そうする事により、その他の商品が安く感じられる様になるというその効果を「アンカリング効果」と言います。

それでは、これをどのようにマーケティングに落とし込みうまく活用すのか、そのポイントをお伝えします。

 

マーケティングへの活用

アンカリング効果を狙ったマーケティング方法が当たり前のようによく使われています。一番よく使われているのは、

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