精油の基礎知識。基本。アロマテラピーの楽しみ方4

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

アロマセラピーとはアロマセラピーは、植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した精油(エッセンシャルオイル)を用いて、心身をリフレッシュさせたり、生活の中にいろいろな形で役立てるものです。
アロマテラピーが「療法」として認識されたのは近年のこと、長い歴史の中での人々の知恵と経験が現在のアロマテラピーの処方の核となっています。

精油は医薬品ではありません。しかし、精油の作用や取り扱い方法、禁忌事項など、正しい知識を身につけ、安全に楽しむことが大切です。体調が悪い時、またご病気中の方、妊娠中の方、お子さまに使われる方、ご高齢の方は、使用前に必ず医師の診断を受けましょう。

エッセンシャルオイル(精油)とは

エッセンシャルオイル(精油)とは、ハーブなどの植物の有効成分を抽出した揮発性のオイルのことを言います。
植物の葉や花、果皮、樹皮、樹脂などから得られ、植物により異なる香りや成分を持っています。

100%のエッセンシャルオイル(精油)であっても、品質のグレードは様々です。精油は植物から抽出されたナチュラルなもの。ただし、ナチュラルだからといってそのままお肌につけたり、うっかり口に入れたりすると、かえって健康を損ねてしまうかもしれません。

さらに大きな問題は、混ぜものが加えられている商品が「精油」「エッセンシャルオイル」の名称で販売されているケースが残念ながらあることです。香りや見た目だけで精油の品質を判断するのは非常に困難です。

エッセンシャルオイルの主な抽出方法

エッセンシャルオイルの抽出方法は、成分の特徴や、抽出部位、含まれる芳香成分の性質によって異なります

水蒸気蒸留法

最もポピュラーな抽出方法、それが水蒸気蒸留法です。
水蒸気で熱し、芳香成分を揮発させます。その蒸気を冷却すると、蒸留水と精油に分離することができます。水面に浮かんだ上澄みの芳香成分は精油に、下部の水はフローラルウォーターとして、化粧水などに使用されます。

圧搾法

果皮を潰して抽出する圧搾法を用います。
オレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘類など皮にある油線から抽出するものに使われる方法です。

溶剤抽出法

有機溶剤を使って、芳香成分を溶かし出す方法です。
溶剤を揮発させると、香り成分と植物ワックスの塊(=コンクリート)ができ、これをさらにエタノールにつけると、再び芳香物質が溶け出します。最後にエタノールを揮発させれば完了です。

ラベル表記にご注目

アロマセラピーで使うのは、「精油」や「エッセンシャルオイル」と呼ばれる100%天然の有機化合物です。「香りだけ」を人工的に作りだした合成香料とはまったく別のものです。

エッセンシャルオイル(精油)は、アロマテラピーに使うオイルという意味で、単に「アロマオイル」と呼ばれることもあります。厳密には、「アロマオイル」という呼び方は、純度が100%でないオイルや、天然香料でないオイル(フレグランスオイルやポプリオイルなどの安価なオイル)を指す場合も多くあります。
「フレグランスオイル」「ポプリオイル」などの表記がある場合は「精油ではなく合成香料」と考えるのがひとまず安心かと思います。

 
 

「アロマテラピーとは?」という人からエッセンシャルオイル(精油)が必需品の人まで。アロマテラピーの楽しさをご紹介しています。
日本ではまだまだですが、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなどでは医療現場や美容と健康を保つためのセルフケアとして浸透しています。しかし日本人は欧米人に比べ臭覚や肌もデリケートな体質、洋書などに書いてあるレシピでは強すぎる場合もあります。

薬用植物の成分はまだまだ解明されていないことが多く、本によっては全く正反対の事が書かれたりしていることもありますので注意が必要です。

繰り返してお伝えしますが、精油は医薬品ではありません。しかし、精油の作用や取り扱い方法、禁忌事項など、正しい知識を身につけ、安全に楽しむことが大切です。体調が悪い時、またご病気中の方、妊娠中の方、お子さまに使われる方、ご高齢の方は、使用前に必ず医師の診断を受けましょう。

 

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