ハーブとスパイス。ハーブのある生活2

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

ハーブとスパイス

あなたは今回のタイトルにある「スパイス」「ハーブ」って何がどう違うか?

と、言われたら何と答えますか?

「ハーブ」は美容と健康によくて、ハーブは癒しです。室内にみどりがあるとおしゃれで、女子力アップ、みたいな感じでしょうか。

「スパイス」という言葉の響きからイメージするのは、刺激的・美味しそう・辛そう・カラフル・異国情緒、といったところでしょうか。

分類

スーパーに行って香辛料売り場を眺めると、乾燥させられたドライのものからチューブやボトルに入ったウエットなものまで色々。

並んでいるスパイスやハーブを手に取ると、「ホール」とか「あらびき」「パウダー」などいろんなタイプがあることが分かります。

部位による分類、植物学的分類などを知ることで、スパイスやハーブへの理解が深まり、使いこなしの幅も広がります。

ハーブとは

ハーブとは薬草としてヨーロッパの伝承医療で使われてきた草本です。草本ですので、木質化した樹皮を持ち、年輪を形成するような木本(樹木)は含まれません。

料理において、食材に独特の芳香や苦味、薬草としての薬効を加える「調味料」のひとつで、日本語では「香草」や「薬草」といいます。
草本植物の葉や茎など緑色の部分を使い、そのまま、あるいは乾燥させる、粉砕するなどの加工を施して使用するものが多いです。

スパイスとは

スパイスは食品の分類としての一名称で、「芳香性や刺激性のある、飲食物に香りや辛み、色などを付ける植物由来の食品」を指します。
「スパイス=辛いもの」とイメージされる方は多いと思いますが、必ずしも辛いものではなく、むしろ辛みを持つものの方が少ないのです。

料理において、食材に独特の芳香や辛味、色付けをする「調味料」のひとつで、日本語では「香辛料」といいます。
植物の実や種子、地下茎などを、そのまま、あるいは乾燥させる、粉砕するなどの加工を施して使用するものが多いです。

本質的には同じもの

薬草として利用できる草を「ハーブスパイス」と呼ぶこともあるように、ハーブとスパイスの間には、とくに大きな意味のちがいはありません。

一般的には、お茶として飲んだり、入浴剤などに使われる場合をハーブ、料理の風味づけに使われるものが(主として)スパイスのような使い分けがされています。ただしローリエなどは、「スパイス」といっても、「料理に使うハーブ」といっても、まちがいではありません。

歴史的には、「ハーブとは?」で述べたように、ヨーロッパでは、自国内で栽培できる植物の部位を”ハーブ”と呼び、輸入される植物の部位をスパイスと呼ぶ慣わしもあったようです。
 
 

これまで見てきたようにハーブとスパイスを厳密に分類するのは難しいです。

人類が利用してきた歴史の中で、その用途により、また時には利用される地域(国)により、用途や分類が変わってくるのは大変興味深い点です。

実際にハーブ・スパイスを育て、利用し、味わい、心と体への効果を確かめながら、ハーブとスパイスが区別されてきた歴史を自分なりに楽しんでいくのはいかがでしょうか?

 
 

ハーブ(Herb)の語源は、ラテン語で草を意味するHerba(ヘルバ)に由来しています。

Herbの定義については、「香草」や「お茶にできる植物」などとあまり定まっていません。
また、 ハーブティーにはさまざまな効果がありますが、日常生活の中で用いる分量くらいならほとんど危険もなく(妊娠中を除く)、安心して利用できます。これはハーブティーの大きな魅力のひとつでしょう。

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