アロマテラピーの注意点(使用編)。アロマテラピーの楽しみ方8

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

アロマセラピーとはアロマセラピーは、植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した精油(エッセンシャルオイル)を用いて、心身をリフレッシュさせたり、生活の中にいろいろな形で役立てるものです。
アロマテラピーが「療法」として認識されたのは近年のこと、長い歴史の中での人々の知恵と経験が現在のアロマテラピーの処方の核となっています。

精油は医薬品ではありません。しかし、精油の作用や取り扱い方法、禁忌事項など、正しい知識を身につけ、安全に楽しむことが大切です。体調が悪い時、またご病気中の方、妊娠中の方、お子さまに使われる方、ご高齢の方は、使用前に必ず医師の診断を受けましょう。

正しく安全に使用するために

安全にアロマテラピーを楽しむための注意点をご紹介したいと思います。

アロマオイル(精油)を使ってみたいけど、使ってはいけない時や、やり方があるというのを聞いたことがある方は少なくないと思います。

用量、正しいやり方でアロマを活用すれば、心と身体のバランスがとれた素敵なアロマライフを送ることが出来ます。ここでは、アロマオイルを正しく活用していくための注意事項をお伝えいたします。

大前提となる基本のき

アロマオイルはハーブや花などの植物を凝縮して抽出したものです。例えば、100キロのローズの花びらから25gのローズオイルしか取れないということからも分かるように、1滴に凝縮されたオイルは高濃度ということになります。

正しい知識を身につけたい方のためにそうした言葉の解説とともに、アロマセラピーを楽しむための精油の使い方をご紹介してまいります。

大切な注意事項

1, 原液を直接皮膚に塗らないようにしましょう。

2, 精油を飲用しないようにしましょう。

3, 精油を目に入れないようにしましょう。また目に入らないようにしましょう。

4, 火気に十分注意しましょう。精油は引火する可能性があるので、台所での使用には十分注意しましょう。

5, 子どもやペットの手の届かない場所に保管しましょう。

6, 精油は製造時より成分の変化が始まっています。特に高温多湿や空気(酸素)、紫外線などにより変化が早まりますので、キャップをしっかり締めて冷暗所に保管しましょう。

AEAJ アロマテラピー検定公式テキスト 1級より

光と熱、空気から守る

精油は光に非常に敏感に反応する高濃縮物質です。必ず遮光性のガラス瓶で保存してください。

温度にも弱いので車内や日光の当たる場所、暖房のそばには置かないでください。また、酸化を防ぐためにも、フタを開けて放置しないでください。

原液を皮膚につけない

皮膚に使用する際は、原液では刺激が強いため、希釈して(薄めて)して使用することが大切です。
誤って精油の原液が直接皮膚についた場合は、すぐに清潔な大量の流水で洗います。赤み、刺激、発疹など皮膚に異常がみられた場合は、医師の診察を受けてください。

病中の人・持病などで薬を常用している人

このような方は絶対に自分の判断で精油を使用しないで下さい。最近は医療知識を持つアロマテラピストが活躍し、治療効果を上げている場合もありますが、そのような人に相談できない場合は精油を用いるのは危険です。 例えば高血圧症の人が血圧上昇作用があるローズマリーを常用するのは症状を悪化させることになります。ただ入院中の人などの手足をマッサージしたりすることは、とてもよいことだと思います。 その場合も必ず事前に医師と相談することとに注意して下さい。

柑橘系のオイル

柑橘系(レモン、オレンジ、グレープフルーツ、ライムー、ベルガモットなど)の精油は紫外線と反応してかぶれなどの症状を引き起こすことがあります。(これを光毒性といいます。)

外出前など、日光があたる部分に塗布しないよう気を付けてください。

パッチテストの方法

使用したい植物油や植物油で薄めた精油(ブレンドしたマッサージオイルなど)をコットンやガーゼに少量含ませ、腕の内側の肌の柔らかい部分に貼り付けたり包帯などで密着させます。そのまま時間の経過ごと肌のようすを確認し、赤くなったり発疹でていないかなどを観察します。24時間続けてトラブルが起こらないようでしたら、それを使用しても大丈夫ということです。(書籍によってテストの時間が違いますが、慎重を要する人は時間を長くして下さい) 但し、大丈夫と判断したものでも体調によってトラブルが起こる場合があります。
特に女性の場合、生理前や生理中などは肌が敏感になりますので注意して下さい。
 
 
「アロマテラピーとは?」という人からエッセンシャルオイル(精油)が必需品の人まで。アロマテラピーの楽しさをご紹介しています。
日本ではまだまだですが、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなどでは医療現場や美容と健康を保つためのセルフケアとして浸透しています。しかし日本人は欧米人に比べ臭覚や肌もデリケートな体質、洋書などに書いてあるレシピでは強すぎる場合もあります。

薬用植物の成分はまだまだ解明されていないことが多く、本によっては全く正反対の事が書かれたりしていることもありますので注意が必要です。

繰り返してお伝えしますが、精油は医薬品ではありません。しかし、精油の作用や取り扱い方法、禁忌事項など、正しい知識を身につけ、安全に楽しむことが大切です。体調が悪い時、またご病気中の方、妊娠中の方、お子さまに使われる方、ご高齢の方は、使用前に必ず医師の診断を受けましょう。

 

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