久しぶりに、水野南北の話をしたいと思います。

少しだけ振り返ります。

江戸時代中期の観相師、水野南北は、人相と人の運命に相関関係があることに気付きました。そして、「南北相法」を完成し、節食が運勢を改善することを唱えた人です。

「人の運勢はその人が何を食べるかによって決まる」という水野南北の教えの根幹にあると言ってもよいかと思います。

人間の運は中心に「食」

水野南北は人間の相や運命の中心に「食」があると定めています。そして、水野南北は人の運命を占う時に、必ずその人の食事の在り方を確認してから占うようになったそうです。

今回の記事では、水野南北の言葉を現代風に少しアレンジ(意訳)をした解釈で説明したいと思います。

どうぞお付き合いください。

「食」の7つのポイント

水野南北が少食・粗食においてポイントを遺しています。
一度に多くは伝えられないため、本日は7つに絞って紹介したいと思います。

3年間続ける

3年間食を慎み、人徳を積むなら、仕事は自然に授かるものである。

腹八分目

食事が常に適量である者には、相として表面に表れているとおりである。
粗食で小食を守っているものは、たとえ極悪貧窮の相であっても財をなし、出世する。

お酒は一日一合まで

酒肉を楽しんで精進しないものには成功はない。
酒肉のために心気がゆるんでいる。
心気がゆるんでいるもので、出世栄達したものはいない。

美食を慎む

大願成就まで美食を慎む。
自分の仕事を楽しみに変える時には自然に成功する。
食を楽しむというような根性では、成功は望めない。
食は成功の基礎であり、その基礎をみだりに食いつぶすものは、その基礎を失うものである。

食欲が無い時は食べない

乱心の相があるうえに、食を定めなくみだりに食べるものは、必ず乱心を生じる。
そういう場合は、食事は与えず過ごす。

大食せず

常に大食、暴食のものは、たとえ人相上は良くても、運勢は一定しない。
粗食にしているとはいっても、大食で量が一定していないものは大凶である。

人はもてなす

ケチと節制は違う。
自分が粗食をしているからといって、それをまわりに強要したりすることは良くない。

 
 

小さい願いごとなら1年で、普通の願いごとなら3年、そして大望は10年で叶うのである。

 
 

水野南北によると3年とか10年のスパンで取り組んで初めて効果が表れてくる様です。しかし、その効果はあくまで水野本人の談によるものであり、何か科学的なもので証明されたものではありません。

自分の人生の選択は自分で決めることができます。

どんな食の生き方をしたいかは個人の自由です。

参考までに水野南北の考え方を少しだけ取り入れてみると何か新しい発見があるかも、しれません。

 
 

食べ物と、健康、そして収入の関係性。

非常に興味深いですよね。本章では、水野南北が遺した教訓をまだまだご紹介してまいります。

食と陰陽の関係正しい食事で免疫力を高め病気に強い体を維持する

日常の食事に陰陽を取り入れ健康と幸福をもたらす

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