こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

ビジネスオーナーになる方法と個人事業主になる方法はまったく違うということ。

ビジネスオーナーになるには、会社の仕事「すべて」を仕組み化すること。

仕組み化する前に自分で試してみることは大事ですが、最終的には、すべての仕事を仕組み化して、他人やパソコンにやってもらうことが必須なのです。

これが、個人事業主とビジネスオーナーの決定的な違いですね。

それでは、ビジネスオーナーになるための考え方や取り組みについて始めたいと思います。

起業をするということは自身に全てのリスクが帰ってきます。オーナーになるということなので責任が重大です。

「自分がサービス提供をする」というビジネスアイデアを持って起業する人が多いですが、その後、集客や販売に成功してもそのビジネスから自分が抜けられないで困っているという人は非常に多いのではないでしょうか?

この記事が皆さまの経営にお役に立つことを願っています。

## イントロダクション

事業ドメインの設定は、ビジネスや企業が成長していくためには必要不可欠です。事業ドメインは、企業が事業を展開する領域を指し、将来の事業展開の方向性を表しています。事業ドメインの設定には、企業のコア・コンピタンスやケイパビリティの理解、事業の特性や成功の鍵となる要素を考慮する必要があります。この記事では、事業ドメインの意味や設定方法、成功・失敗事例について詳しく解説します。

事業ドメインの意味とは?

事業ドメインとは、企業が事業を展開する領域のことを指します。これは、企業が現在どのような事業に従事しているのか、そして将来どのような事業に従事するのかを表しています。事業ドメインの定義には、組織の存在意義やレーゾン・デートルの考え方を取り入れることもあります。

セオドア・レビットは、事業ドメインの設定の重要性を最初に指摘しました。彼は1960年に発表した論文「マーケティング近視眼」の中で、企業の衰退理由の一つとして、事業範囲の定義を誤ることによる問題を挙げています。例えば、鉄道会社の衰退は、旅客と貨物の輸送需要の減少だけでなく、自社を「鉄道事業」と捉え、輸送事業全体を見落としたことに起因しています。

事業ドメインの設定は、企業が成長し続けるためには避けて通れない重要なステップです。正しい事業ドメインの設定によって、企業は新たな方向性を見出し、競争力を維持しながら成長していくことが可能となります。

事業ドメインの設定方法

事業ドメインの設定には、以下の要素を考慮する必要があります。

1. コア・コンピタンスの明確化

自社の持つコア・コンピタンスを明確にすることは、事業ドメインの設定において非常に重要です。コア・コンピタンスとは、企業が他社よりも優れた競争力を持つために必要な能力や特徴のことを指します。自社が得意とする分野や技術を把握し、それを活かせる事業ドメインを設定することが重要です。

2. 事業の特性とKSFの把握

事業の特性やKSF(Key Success Factor:成功の鍵)を正しく把握することも重要です。マス・マーケット型の事業なのか、それとも分散型で高い付加価値を提供する事業なのかを考慮しましょう。事業の特性やKSFを理解することで、適切な事業戦略を構築することができます。

3. 環境変化への対応

事業ドメインの設定には、環境変化への対応も考慮する必要があります。市場の変化や技術の進歩など、外部環境の変化に敏感に対応することが求められます。事業ドメインの設定は、将来の成長機会を見つけるための柔軟性を持たせることも重要です。

事業ドメインの成功・失敗事例

事業ドメインの設定は、企業の成否に大きく関わる重要な要素です。以下に成功・失敗事例を紹介します。

成功事例:ブロックバスター社

かつての米国のビデオレンタル業者であるブロックバスター社は、事業ドメインの巧妙な変更により大きな成功を収めました。彼らは、DVDやブロードバンドの普及、ゲーム市場の拡大などの環境変化に対応するため、自社の提供価値を再定義しました。従来のドメインである「レンタルビデオ」にとどまらず、自宅で素晴らしい夜を過ごせるようにすることを提案しました。それに加えて、DVDの取り扱いだけでなく、顧客が楽しい時間を過ごせるように補完的な商品やサービスを提供することで、顧客のニーズに合った幅広い事業展開を行いました。

失敗事例:鉄道会社

鉄道会社の衰退は、事業ドメインの設定の誤りによるものとして挙げられます。鉄道会社が「鉄道事業」というドメインに固執し、輸送事業全体を見落としたため、新たな競合他社の出現によって競争力を失いました。鉄道会社が事業ドメインを適切に設定し、輸送事業全体に目を向けることが必要であったと言えます。

事業ドメインのメリットと目的

事業ドメインの設定には、以下のようなメリットと目的があります。

競争相手の明確化

事業ドメインの設定により、競争相手を明確にすることができます。自社がどのような市場で競合他社と競争しているのかを把握することで、適切な戦略を立てることができます。

売上の向上

事業ドメインの設定により、売上を向上させることができます。特定の市場や顧客層に絞った事業展開を行うことで、顧客のニーズに合った製品やサービスを提供し、売上を伸ばすことができます。

企業の安定化

事業ドメインの設定は、企業の安定化につながります。特定の事業領域に集中することで、効率的な経営資源の活用や事業の最適化が可能となり、企業の安定的な成長を促進します。

まとめ

事業ドメインの重要性は日に日に高まっています。事業ドメインは、企業が事業を展開する領域を明確化し、経営戦略を構築するための重要な要素です。事業の活動領域を定義することで、企業は競争相手の明確化や売上の向上、安定的な成長を実現することができます。事業ドメインの設定には、自社のコア・コンピタンスや事業の特性、環境変化に対する柔軟性を考慮する必要があります。適切な事業ドメインの設定を通じて、企業の成長を促進しましょう。

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