クレショフ効果。行動心理を効果的にマーケティングする16

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

本日のマーケティング戦略については、クレショフ効果をお伝えしたいと思います。

クレショフ効果

1つの画像や写真が映画的に編集されることによって、その前後に位置する他の映像の意味に対して及ぼす性質のことを言います。前後の脈絡がない映像や写真の羅列であっても、人間は前後のつながりを無意識に関連づけて意味を解釈してしまうことがあります。

無意識にしてしまうイメージや比較をマーケティングに活かす方法が、今回紹介するクレショフ効果・一貫性の原理となります。 普段生活をしている中、特に意識していない比較や結びつきを混ぜ合わせていくので、多くの方から共感を得やすいマーケティング方法です。

クレショフ効果とは認知バイアスの1つで、本来であれば無関係な映像でも映画のように編集する事で意味があるように感じさせる効果です。

例えば、子供が走っている写真と、公園の写真を連続して見ると、「子供が公園で遊んでいた」というように無意識の中で本来関連のない2枚の写真の間の関係性を作り出してしまいます。実は、クレショフ効果を初めて見出したのは心理学者ではなく、映像作家のレフ・クレショフという人でした。この1920年頃に発見されたクレショフ効果は、その後の映画界に大きな影響を与えたモンタージュ理論に発展し、ヒッチコックはこの理論に則って映画を撮っていたそうです。

商品イメージを向上させるコツ

前後の情報が今得た情報に意味づけをしてしまうというのはよくある話です。

20年ほど前から流行っている手法でいささか古い印象もありますが、名刺やWebサイトに満面の笑顔の営業マンの写真を掲載することがありますよね。「この人になら電話をかけてみてもいいかな」と、安心感を抱いてもらうのが狙いとしてます。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

コメントを残す