あの人も使ってる。やっぱりこれを選んでよかった。

こんな気持ちになったこと、ご経験はありませんか?
 
 

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。
 
 

同調現象

周囲の人間と同じ行動をしていると安心し、逆に自分1人だけが違う行動をしていると不安を覚えることを「同調現象」といいます。

例えば「30代男性の8割が使用」「◯◯地区の主婦は皆使っている」というように、商品のマジョリティ性がある場合はそこを最大限アピールすると効果的でしょう。

通販サイトのレビュー欄

同調現象について、再度説明します。

同調現象とは、人と同じことをしていると安心し、周りがやっていないことをするのは不安になる心理現象のことです。特に日本人はこの傾向が強いと言われています。商品やサービスを提供する場合、他の人も使っている(利用している)と伝えることで、安心感を与えることがでかなます。

通販サイトで口コミレビュー欄をご覧になっているのはなぜでしょう。[free_buttun_txt]

不安な気持ちがあるからに他なりません。同調現象は、購入を検討している商品に対しての知識がなかったり、調べている時間がないなどの理由がある場合、人は他の人に同調して購買する心理のことをいいます。

「あの人も、これを使っているから大丈夫だろう」という安心感が行動へとうつします。端的に言うと、「ブーム」はこの同調現象の最もたるものです。

特に日本人は横並びを好みます。

「とにかく多くの人が使っているものを購入しておけばハズレを引くことはないだろう!」と考え、口コミなどを意識します。そのため多くの通販サイトでは、レビューを取り入れています。

また、「この商品を見た人は、このような商品にも興味があります」と表示させるのは、同調現象を利用するために行われています。

同調現象の実験例

ソロモン・アッシュの実験というものがあります。

用意された3つの線分のうち見本と同じ長さのものを選ぶという簡単な実験です。被験者は1人でそれ以外は全員サクラという条件でこの実験を行います。
サクラが正解を選ぶと被験者も堂々と正解を答え、反対に不正解を選ぶと明らかに間違いだと気付いていながら周囲と同じ答えを選ぶ人が多いという結果が出ました。

多数の人が支持すると少数派の意見も同調圧力で多数派に流れる傾向にあります。それが購買に繋がり流行を生み出していくきっかけにもなるのです。

マーケティングに活かすときのポイント

口コミや商品説明にどのくらいの人から支持されている商品なのか説明すれば購買に繋がるのです。悩んでいる人の背中を押し、購買意欲を高めるような広告や宣伝が必要です。

具体例を挙げるとすれば「50代主婦の9割が効果を実感」や「多くの人に選ばれています」という言葉をつかった商品紹介です。大多数の人が支持していることが分かる内容のなのでビジネスに非常に効果的です。

人は流行しているものを好意的に感じます。

したがって「大人気」や「話題の商品」という言葉をキャッチコピーに盛り込むだけでも効果抜群です。商品がより魅力的に伝わり、特別な価値があるようなイメージになります。看板商品や目玉となる対象にこのようなキャッチコピーをつけると話題になるでしょう。

 
 

「人を動かす」ことがマーケティングの目的であり、〈行動デザイン〉の目的です。

右肩下がりの日本市場では、今までのマーケティング戦略が通用しなくなったと言われています。良い商品を作れば売れる、広告すれば売れるという時代は終わりました。

「買う」「使う」といった「行動」を誘発する新たな〈行動デザイン〉発想は、マーケティングの成功をもたらす新戦略にお役立ててください。

 

本章ではこの新しい企業と消費者を結びつけるサービスの考え方、構築方法について紹介してまいります。どうぞ、参考にしていただければと思います。

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