醤油の保存方法。醤油の「豆」知識11

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

醤油を知り 醤油を楽しむ

日本の食卓には欠かせない、最も身近な調味料とも言える醤油。これだけ我々の生活に溶け込んだ調味料。

醤油は常温保存?冷蔵保存?人によって保存方法が異なるかと思いますが、実際のところはどのような保存方法が良いのでしょうか?

本日は、醤油の保存方法について紹介したいと思います。

醤油の保存方法

ズバっと先に結論を。

開栓前は冷暗所で、開栓後は冷蔵庫で保管いただくことをおすすめします。

しょうゆは開栓前であっても時間がたつとともに少しずつ色が濃くなり、風味も落ちてきます。そのため、保存においては、直射日光を避け、なるべく涼しいところに置くなど注意が必要です。開栓前は、基本的に長期保存しても酸敗・腐敗しにくいものですが、本来のおいしさを味わうためにもお早めにおめしあがりいただくことをおすすめします。また、開栓後は空気に触れることで急速に酸化が進むため、きちんと栓をし、冷暗所に保存する必要があります。

醬油もカビが生えます

醤油や味噌は、麹カビや酵母菌といった目に見えない微生物の働きによって造られるもので、この様な酵母菌の結晶は大手メーカーの化学合成され大量に製品化された醤油では絶対に見ることが出来ません。従って大手メーカーの醤油に発生するカビのようなものは、腐敗菌で人体には有害のものです。

カビを防ぐことにもなるので、家庭で保存する場合には、冷蔵庫にしまうのが最適です。冷蔵庫に保管してある容器から、使いきる分だけ小型の容器に移し替えて使用することも、品質の保持にはよい方法。このように保存法に気をつけたうえで、1カ月くらいで使いきるのが理想的です。

空気に触れさせない

醤油は酸素と触れることで酸化が進みます。

しょうゆの色が黒くなってきたら風味が落ちている証拠。しかし、基本的にしょうゆは腐ることがないので使用しても支障はありません。また、しょうゆの表面に白いカビのようなものが浮くことがありますが、これは「産膜酵母」と呼ばれる酵母の一種であり食べても問題はありません。ただ、これが繁殖すると旨味成分が減ったり香りを損ねたりするので、早めに取り除いたほうがいいです。

 
 

日本の食卓には欠かせない、最も身近な調味料とも言える醤油。
全国には1,400 にも及ぶ醤油蔵があり、それぞれが独自の商品を販売していることは実はあまり知られていません。

醤油の違いで、こんなに美味しさが変わる! もっと早く知っておきたかった美味しさアップのための醤油の選び方・使い方を紹介してまいります。

 

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