こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。
ビジネスオーナーになる方法と個人事業主になる方法はまったく違うということ。
ビジネスオーナーになるには、会社の仕事「すべて」を仕組み化すること。
仕組み化する前に自分で試してみることは大事ですが、最終的には、すべての仕事を仕組み化して、他人やパソコンにやってもらうことが必須なのです。
これが、個人事業主とビジネスオーナーの決定的な違いですね。
それでは、ビジネスオーナーになるための考え方や取り組みについて始めたいと思います。
会社経営とは何か?
少し哲学めいた内容ですが、考えてみてください。
会社経営とは何か?
経営を英語では、マネジメントと表現されます。「マネジメントの父」と呼ばれるP.F.ドラッカーは著書の中で、マネジメントを「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」と定義しています。
経営資源を活用する
経営資源は豊富に越したことはないのですが、いくら豊富でも使う人が、それを認識できていなければ、使うことはできません。潤沢なお金があっても、それを使う意思決定者(多くの場合は経営者)が認識していなければ無いに等しいものです。
ドラッカーの言葉を繰り返します。
マネジメントを「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」と定義しています。
つまり、経営とは、[free_buttun_txt]経営資源を活用する意思決定機関でなければなりません。
経営資源は豊富であれば、それに越したことはありませんが、いくら豊富でも使う人が、それを認識できていなければ、使うことはできません。
使う意思決定者(多くの場合は経営者)が認識していなければ無いに等しいものです。
起業をするということは自身に全てのリスクが帰ってきます。オーナーになるということなので責任が重大です。
「自分がサービス提供をする」というビジネスアイデアを持って起業する人が多いですが、その後、集客や販売に成功してもそのビジネスから自分が抜けられないで困っているという人は非常に多いのではないでしょうか?
この記事が皆さまの経営にお役に立つことを願っています。
食育コンサルタントのベルディアでは、様々なセミナーを行っております。また定期講座もあります。個別指導・個別講座も可能です。お気軽にお問い合わせください。
また、ベルディアでは無料メルマガも発行しております。あわせて参考にしてください。
No responses yet