経営戦略。ビジネスオーナーになるために4

こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

ビジネスオーナーになる方法と個人事業主になる方法はまったく違うということ。

ビジネスオーナーになるには、会社の仕事「すべて」を仕組み化すること。

仕組み化する前に自分で試してみることは大事ですが、最終的には、すべての仕事を仕組み化して、他人やパソコンにやってもらうことが必須なのです。

これが、個人事業主とビジネスオーナーの決定的な違いですね。

それでは、ビジネスオーナーになるための考え方や取り組みについて始めたいと思います。

ビジネスオーナーの定義

当たり前のことですが、あえて示します。それは、ビジネスをスタートしたときから

「ビジネスオーナーであり、ファウンダーである」ということです。

どういうことか説明すると、どんなビジネスだろうが、規模が小さろうが、大きかろうが、ビジネスを開始した時点でビジネスオーナーだということです。

ついつい、ビジネスオーナーや、ファウンダーと聞くと身構えてしまいがちになりますが、どんな小さな個人事業主だろうが、副業だろうが、週末起業だろうが、ビジネスはビジネスです。ビジネスオーナーとは、日本語でビジネスを保持している人を意味します。だったら、ビジネスをやっているなら全員ビジネスオーナーだということです。

そのオーナーが定める計画が、すなわち、【経営戦略】なのです。

ビジネスオーナーの経営戦略

自社の内部環境(人材、財務状況、営業力、設備など)と外部環境(市場動向や社会状況など)を把握して強み・弱みなども分析した上で、経営理念の実現のために達成していくべき目標を立て、そのための道筋を描くことが経営戦略の策定です。

経営戦略とは、経営理念で示す自社の理想と現状とのギャップを埋めていくシナリオです。

この経営戦略を立案するために、外部環境の観測から自社の位置づけを探ることもあれば、リソースなど内部要因から自社の位置づけを定めることもあるでしょう。また、そのどちらからも導き出されない行動があることも注目されてきています。

しかしいずれにせよ、これらを組み合わせながら、他者との競争に勝利しようとすることを総じて「経営戦略」と呼ぶのです。

商売とは、商品や仕組みだけあってもうまくはいかない

高い材料を揃えて手間暇をかけてつくれば、美味しい料理はつくれます。けれどあの価格で、あのオペレーションで、全世界共通の味で、となった時に、やはりマクドナルドの右に出るものはいないのではないでしょうか。

もともと商売とは、商品だけがよくてもうまくはいきません。たとえば顧客を継続的に惹きつけるブランド力やノウハウ、そこで働く人を教育するための仕組み、営業、経理等々、会社を運営するにはあらゆる要素が必要です。

起業とは、それだけチャレンジングなことであり、ビジネスを軌道に乗せるには、失敗はできるだけ小さく、そして、早く経験することです。

起業や独立を目指す大半の人は、学校を卒業して、まずはどこかの会社に入ります。そこで専門的な能力を身につけます。そして十分に能力が備わり、「自分一人でもやっていける」という自信が得られたとき、起業・独立をします。

しかし、さきほど述べたとおり、会社で身につけた「専門的な能力」と「ビジネスを運営する能力」は別物なのです。そのことに気づかないままだと、確かに自分を管理する上司はいなくなったものの、今度はいつまでも収入の不安に苛まれたり、“仕事に自分が管理される”という事態が続いてしまいます。

仕事をやめれば収入はストップします。自分でビジネスをしているといっても、その実態は会社に行かなければ給料をもらえない会社員と同じ状況なのです。

ですので、経営には必ず戦略が必要となってくるのです。

それでは、その経営戦略についてのポイントを整理していきましょう。

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