アンダーマイニング効果。行動心理を効果的にマーケティングする9

人のやる気や意欲を引き出す要因には、大きく分けて2つあります。それが内発的動機づけと外発的動機づけです。

それらは内発的モチベーションと外発的モチベーションとも言われます。

本日の記事では、そんなモチベーションに関係するお話をお伝えしてまいりたいと思います。

アンダーマイニング効果とは?

何かを頑張ったときに、ご褒美として何かを手にした経験はありませんか?

これ、、、、実はあまり良い方法ではないかもしれません。

子供の教育の観点を例示として少しお話したいと思います。

外的報酬がやる気を失わせる

教育をしている場面で必ずしなければならないこととして、【叱ること】があげられます。ですが、上手に叱ってあげなければ【何がダメ】で【何が良い】かが伝わることはありません。

叱ることについてお話をするのではありませんが、一つの行動【きっかけ】が教育を受ける人間に対して【大切な気持ちを失わせる行為】に繋がると言うこと理解していただきたいです。

子どもが何かを頑張ったときに、ご褒美としてお小遣いをあげたり、何か買ってあげる親も多いと思います。

「ご褒美をあげることで、子供はもっとやる気を起こすだろう」という考えかもしれませんが、実はあまり良い方法ではないかもしれん。

というのも、外的報酬を与えることで、やる気がなくなってしまうアンダーマイニング効果というものがあるからです。

アンダーマイニング効果が起きやすい外的報酬は賞金など、物質的な報酬が多いとされています。

 
 
人の意欲は二種類あります。人は、二種類の意欲で行動をしています。二種類の意欲を説明します。

内発的モチベーション

内発的モチベーションとは、なにか行動をする際の動機が【達成感】や【面白さ】や【充実感】などを感じて頑張ろうとしてる意欲のことを示します。
一般的に内発的モチベーションの方が集中力が高く、良い結果を残すといわれています。

外発的モチベーション

外発的モチベーションとは、なにか行動をする際の動機が【物理的報酬】【他人からの評価】などを得ようとする意欲のことを示します。
 
 

アンダーマイニング効果が起こる理由

やる気を持って何か課題を取り組んでいる人は、その課題を楽しくてやっている場合が多いです。

しかし、外的報酬を与えてしまうと、報酬を得ることが目的化してしまい、その課題自体に興味を失ってしまうので、やる気がなくなってしまうといわれています。

それでは、このアンダーマイニング効果を使ってどのようにマーケティング戦略や活動に応用していくのか、そのポイントとコツをお伝えします。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

コメントを残す