こんにちは。食育コンサルタントのベルディアです。

本日のマーケティングテクニックの紹介は、「吊り橋効果」です。

ご存知の方も多いかと思いますが、ゆらゆらと揺れる吊り橋を男女が一緒に歩いて渡ると、揺れによるドキドキを恋愛のドキドキと錯覚して、相手に好意を抱いてしまうというもの。この行動心理は、恋愛だけでなく商品を売る広告にも応用できます。

吊り橋効果

足場が不安定な吊り橋の上に立つように、恐怖で緊張で心拍数が上がってドキドキする場面になると、人はそのドキドキを相手への恋愛感情だと思い込んでしまう心の働きが、吊り橋効果の正体です。

これをマーケティング戦略につなげることで自社の商品を消費者に訴求することが可能になります。

吊り橋効果のマーケティングへの活用

吊り橋効果は1974年にカナダの心理学者ダットン(D. G. Dutton)とアロン(A. P. Aron))が提唱したものであり、実験によって効果が検証されました。

男性に揺れる橋とそうでない橋を渡ってもらい、その途中で女性からアンケートを頼まれるという実験です。男性は、結果を教えてほしいなら電話をするように言われます。

その結果、実際に電話をしたのは揺れている橋を渡った男性のほうが多かったのです。そのため、揺れている橋のほうが恋愛感情が生まれやすいという解釈になりました。

危険とも思える困難を共にした人たちが連帯感を持ち、相手を身近に感じることは「吊り橋効果」と呼ばれ良く知られています。これは、Webマーケティングにおいても同じことが言えます。

例えば、ダイエット関連商品など「お悩み解消商品」では顕著なのですが、[free_buttun_txt]体験談を掲載することで「私と同じだ」と思ってもらうことで購買意欲の背中を押してみます。すると消費者は自分自身の経験などと重ね合わせることで、「この商品は自分を助けてくれるかもしれない」と確信めいたものを抱くようになります。

仲間意識につなげる

従業員の団結力を上げてることもマーケティングの成果を上げる活動の一環です。

そのための具体的な方法としては、社内イベントとして参加型ゲームや抽選会を催すという手があります。それらを通じてテンションが上がってくると、一緒に楽しんでいる人に対して自然と仲間意識が芽生えるからです。

もちろん仕事による感動を共感するのが一番ですが、普通に働いているだけではそれを体験するのは簡単ではありません。そのためイベントを実施することで、強制的に吊り橋効果が発揮されるシチュエーションを作りだすのです。

広告や店舗について企画するときも、顧客に対して吊り橋効果をもたらそうとする例が多く見受けられます。前述のような要素を入れておくと、それだけでも顧客の記憶に残りやすくいです。

たとえば店舗のオープニング記念で、顧客が参加できるビンゴゲームなどを開催するといった例が挙げられます。

 
 

「人を動かす」ことがマーケティングの目的であり、〈行動デザイン〉の目的です。

右肩下がりの日本市場では、今までのマーケティング戦略が通用しなくなったと言われています。良い商品を作れば売れる、広告すれば売れるという時代は終わりました。

「買う」「使う」といった「行動」を誘発する新たな〈行動デザイン〉発想は、マーケティングの成功をもたらす新戦略にお役立ててください。

 

本章ではこの新しい企業と消費者を結びつけるサービスの考え方、構築方法について紹介してまいります。どうぞ、参考にしていただければと思います。

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