プラシーボ効果。

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

具体的なプラシーボ効果の例えとして薬理学的に効果のない偽薬の鎮痛薬を投薬しても、約30%の人に持続的効果が表れることで知られています。

プラシーボ効果

プラシーボ効果とは、ユーザの思い込みによって実際上の効果・影響が表れる行動心理を指します。

潜在意識や思い込みによって、本来現れないはずの効果が現れることです。「特効薬」として渡した錠剤が 実はビタミン剤にもかかわらず、 思い込みによって病気が快方に向かった という有名な心理効果です。

プラシーボ効果の由来

プラシーボとはラテン語: placēbō [plakeːboː] プラケーボー(「私は喜ばせる」)という意味の言葉が由来となっています。

患者が「これを飲めば痛みがなくなるんだ」と思い込んでいるので、本物の鎮痛剤でなくても、鎮痛効果が現れたわけですが、この実験で示されたように、思い込みによって、効果がない偽物であっても効果がでることをプラシーボ効果と読んでいます。

米コロラド大学ボルダー校のトール・ウェイジャー氏によれば、プラセボ効果の条件についてはまだ明らかになっていないことが多いという。

 「私たちの現在の考えでは、これには治療に対する確信と、その確信を裏付ける体験が必要です。これらの体験から脳が学習し、治療が本物であるものとして反応するようになるのでしょう。一度学習してしまえば、本人が治療を信じていなくても、脳は偽薬に対して同様に反応を続けるのです」

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マーケティング活動への活用

プラシーボ効果は、商品・サービスのキャッチコピーを考える際に便利です。「驚愕の」「効果が飛躍的に上がる」などの誇張表現をすることで、商品やサービスの内容をより効果的に伝えられます。

それはで、プラシーボ効果をマーケティング活動へ活用するにあたって、そのポイントをお伝えします。[free_buttun_txt]

キャッチコピー

プラシーボ効果は、商品・サービスのキャッチコピーを考える際に便利です。「驚愕の」「効果が飛躍的に上がる」などの誇張表現をすることで、商品やサービスの内容をより効果的に伝えられます。

もちろん、ウソの数字や、誇張しすぎの表現を取り入れてしまうと信頼を失ってしまう結果となるので慎重に行う必要はあります。

ある程度使用する期間が必要な商品には不向きな表現となるケースも考えられます。よくよく考えて、うさん臭くない程度に活用してみてはいかがでしょうか。

感情をコントロールする工夫

金融の世界でも、期待ベースでは、このプラシーボ効果のようなものがありそうです。たとえば、手数料の高いプライベート・バンクの運用は、本当に優れているのではないか、と思う(思いたがる?)、あまり賢くない顧客は少なくないかも知れません。

顧客の側では、お金の問題は、「感情」よりも「勘定」で行動を決めるように、感情をコントロールする工夫が必要になります。他方、売り手側では、何とか顧客が「感情」というか「衝動」で物事を決めるように、手練手管を使うことになります。

未来を見せる

商品やサービスを使った効果や未来を見せることを意識してみましょう。

・人事評価制度を導入した企業の社員は生き生き働いていて社風が改善された
・ジムに通うようになって体調がよくなり仕事もはかどるようになった
・髪を切ったり、パーマをかけたりして、理想の自分のイメージに近づけた

などです。

決して人はモノを買っているのではなく、そのモノを通して得られるコトを買っています。
コトを得られるかどうかは良い意味での錯覚が必要ですので、ブラシーボ効果を上手に使ってみましょう。

 
 

プラシーボ効果を発揮するためには、少しの迷いや疑いを持たずに、絶対的に信じることが必要です。

少しの迷いや疑いの気持ちが出てしまうと、プラシーボ効果が半減するか、まったくなくなってしまいます。

完全に信じる(迷いや不安を完全に打ち消す)ためには、それに相当するだけの「成功の鍵」が必要です
特に、コンサルティングやカウンセリングの場合には、成功の鍵は、相手(クライアント)が迷いや疑いの気持ちを持たないで、成功を信じて、最後までやり続けてもらうことなんです。

いくら敏腕コンサルタントやカウンセラーといっても、クライアントが何もしなくても成功に導くことができるわけではなく、クライアント自身が考え方を変えたり行動を変えたりすることが必要です。

だからこそ、本当に必要なことは、お互いの信頼関係をしっかり維持し、成功という結果が出るまで一緒にやっていくんだという強い絆を築くことなんです。

 
 

マーケティングの効果を高めるためには、人間の行動心理や思考のクセ、脳の特性を知ることが大切です。

この記事では、顧客心理を掴むために、マーケティングに使える行動心理学、認知心理学、社会心理学、行動経済学などの心理学をご紹介します。

行動心理学の効果は、見込み客に役立つ商品やサービスを正しく届けるために使いこなしていくのが、マーケティング活動のやるべきことです。マーケティング活動に役立ててください。

 

本章ではこの新しい企業と消費者を結びつけるサービスの考え方、構築方法について紹介してまいります。どうぞ、参考にしていただければと思います。

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